
SUP( サップ )とは、スタンド ・アップ・パドルボーディングの略です。その名のとおり、ボードの上に立って、湖をパドルでこいで進みます。
ボードは主にプラスチックでできており、サーフィンのボードよりも長くて幅が広いです。最近ではより取り扱いが簡単になる空気で膨らませる「インフレータブル」というボードも出てきました。
ボードの裏には安定性を良くするためのフィンがありまして、サーフィンと同じように、ボードが小さいほど速く進めますが、バランスを保つのが難しくなるんですね。 初心者さんならボードは大きめのものがいいでしょう。
ボードと身体は「リーシュコード」をつかって足首にマジックテープで取り付けてつなぐんですね。
そしてこれを1本のパドルで前進、旋回、ブレーキに使って水上を移動して楽しむ。これがサップです!
細かい使いかたはレクチャータイムの時にご説明いたしますので、どうぞリラックスしてくださいね。